１．サスペンションのメンテナンスについて
２．プロジェクトサイエンスのオーバーホールの特徴
３．オーバーホールのシステム
4．非分解サス（特殊サス）について
5．保証等について

バネ定数の測定もできます。

F/C（2本)　3,000円　(不等ピッチ　4,000円)
R/C　 3,000円 (不等ピッチ　4,000円)

非分解サス（特殊サス）について

サスペンションの中にはごく一部ですが下記の写真のように分解できない様にしてあるサスペンションがあります。このようなタイプは、オーバーホールが出来るような追加工や部品製作等が必要となるため、費用が通常の物より割高になります。

※新品の方が安くなるものも一部ありますので比較してください。
※納期は即答出来ませんので予めご了承下さい。

溶接でカシメて（折り返してあって）分解出来ない様にしてあるもの。
ＧＳＦ250・ＣＢ350（エクスポート）など

Ｖ−ＭＡＸやＣＢ２５０ジェイド
【ＣＢ７５０ＦＢ（ＦＡ，ＦＣ）】

ヨシムラＳＧＳ（別途ご見積もり）等

こんな風なものでも大丈夫！

ＧＰＺ750など

下記の写真は通常のサスペンションで分解が可能なタイプ　おおよそ通常オーバーホールで対応できます。

この違いがおわかりになりますでしょうか？また、同じ機種であっても年式によって分解できないものもあります。

例

ＣＢ　 ４００　Ｆｏｕｒ	-	通常非分解扱い ＯＨ出来るような追加工は可能
ＣＢ　４００　Ｓｕｐｅｒ Ｆｏｕｒ	-	分解可能
ＣＢ４００ＦＺＮ	サブタンク有	分解可能
	サブタンク無	非分解 ＯＨ出来るような追加工は可能
ＣＢ　４００　ＳＷ	サブタンク付でＳＨＯＷＡのステッカー付のもの	分解可能
ＣＢ　７５０　ＦＣ	-	通常非分解扱い ＯＨ出来るような追加工は可能
ＢＭＷ	カシメてあるのが多いがショーワ製ならＯＫ	分解可能 ボーゲ、ビルシュタイン等はＯＨ出来るような追加工は可能
ＣＢＸ系８０年前半	-	ＯＨ出来るような追加工は可能
ＸＬＶ系	-	ＯＨ出来るような追加工は可能

※但し、カシメ（折り返し）てある場合でもＮＳ１２５のようにその部分の厚みがある場合には分解できるように加工をほどこしメンテナンス可能になる 場合もあります。
※非分解と表示されているサスもオーバーホールできるような追加加工ができます。ご相談ください。

以上のようにサスペンションはほんのごく一部を除いてはどんなメーカー、年式、機種、であってもノウハウと技術があれば分解・修理（オーバーホール）出来 ます。そしてたとえ年式などが古くてロッドがサビていて使えない場合などもロッドの加工・設計・ 製作も行なっておりますので安心してお任せ下さい。これは、国内で他に先駆けてオーバーホール（リペア）ということを始めた当店の誇る技術です。
それまでは、オイル洩れをおこしてしまったら新品と交換しなければ・・・と思われていた常識をくつがえすものでした。どんな高価なオートバイや外車であっても、他の車種同様、基本的に15,500円＋パーツ代といった部分に変わりはありません。また、長年この基本的価格が変わっていないのも、年間数多くこなしている当店の実績ならではといえるでしょう。
これらを、新品で購入するとしたら、３万〜６万円あるいは７万〜１０万円するものもあります。確かにＸＬＲ１２５、ＸＬＲ２００（一般公道車）、バンテット、グース、など新品の方が安い場合もありますが、それはお問合せ、お見積の時に確認できま す。

ＣＢ７５０(Ｋ０〜Ｋ４）スペシャル

ロータリーダンパー

ステアリングダンパー
廃版品の製作

ハーレー用360mmフルアジャスタブルリヤサス

ハーレー用SPLオーリンズ正立フォークΦ43